2016年11月15日 第5回中国民族楽器の精鋭によるコンサート 二胡縁

 私の姉梁聆聆はじめ、楊琴・阮・打楽器の精鋭な方を迎え、中国音楽を堪能していただきました。お楽しみいただけたでしょうか?

 たくさんの観客の方に、とても熱心にお聴きいただき、うれしく思いました。文化会館の係の方も、「今日のお客様は、マナーがいいし、文化を楽しんで見えますね」と聞きました。奏者さんは今回、日本で初演奏で頑張っていただきましたが、みなさまの声援を喜んでいただきました。

 では、その様子をお伝えします。

梁聆聆の二胡は、迫力が違っていました。お客様を魅了しました。

感謝を演奏したところです。

司会は牧さんです。

 姉と日本で、共演できることをとてもうれ しく思いました。今回は、「組曲」の作曲家(戚浩笛さん)も一緒に来 てくださり心強かったです。

私の作曲した「感謝」も、みなさんと合奏できるようアレンジしてもらいました。

 私と姉(梁聆聆)のトークがよかったと言ってくれた人がいます。いかがでしたか?


阮という楽器は初めての方が多かったですね。 「朱文揺さん」の中阮のソロ(絲路駝鈴)はうっとり聴きました。

打楽器の「白凱さん」は、太鼓、鉄琴などを操る音の魔術師でした。

 楊琴の「熊俊杰さん」は、とても繊細に曲を支え、盛り上げ てくれるのです。

 二胡縁決定してから立ち上げて、みなさんに賛同していただいた二胡縁合奏団!よく頑張っていただきました。ありがとうございます。

中国楽器との合奏、楽しんでいただきましたか?盛り上がりましたね。

この経験を生かして、二胡音楽を楽しみ、みんなで発展させていきたいと強く感じました。

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